勉強が大の嫌いな人が一日12時間勉強を長期間できるようにする方法

こんにちは!今回はほんとに成績の取れなった、勉強が大の嫌いな私の大学受験期を乗り切った方法を話します。

 

 

このような話を聞くと決まって思われること、私自身も思ったことは、一日12時間も勉強できる人が勉強が大の嫌いなわけない。

実際私も長時間できる人は、そういう素質を持ってるんだと思ってました。

皆様の周りにも何人かは勉強が苦でないという人もちらほらいたでしょう。

でも、そういう素質だということは半分正解です。というのも、志望校にどれだけ行きたいかという意欲が残りの半分です。

 

 

私がその意欲、志望校にどれだけ行きたいかを引き出した理由があります。それは簡単に言うと人より上に立ちたかったからです(笑) 恥ずかしながら私はあほなので、周りのやつよりも高学歴を目指したのです。まあつまり志望校に行きたい理由は何でもいいのです。

 

センター一年前には親に頼んで予備校に入らせてもらいました。英語と数学だけ取り、あとは毎日日曜日以外は毎日自主室に10時まで学校終わりなどに行ってました。日曜日いかなかったのは、どうしても外に出て勉強しに行く気分が出ずに、家でやりたかったからです。

 

 

はじめは学歴のマウントを取りたいというモチベーションだけで勉強していたので3か月近くは勉強が苦でなくできていましたが、だんだんとめんどくさい、ゲームしたい、遊びたいという欲求が出てきて自主室に行くのが苦になったり。勉強中ぼーっとしたりすることも多々ありました。

 

ですが、なぜそのような感情が出てくるのか自分で分析してみたところ、それはわからない問題に直面することが多くなってきたから。最初は基礎固めでモチベーションもあるので効率よくできていたのですが、応用になってくるとどうしてもつまずいて勉強が苦になってしまうのです。

 

ここで一種の結論が出ましたね。勉強はできると楽しい。

きれいごとではなく本当のことです。

 

ではそうやってその域に達するのか、それは徐々にレベルを上げていく。

でもそれが勉強が苦の人にとっては本当にめんどくさい。そのために何と言ってもモチベーション、意欲が必要!!!

とりあえず志望校に対しての強い意欲をもって!

本当にこれだけで少しでも勉強が苦だということが軽減します。

 

でも、ゲーム、SNSをほとんどしないこと。連絡はどんどん取りあっても問題ないが、他人の余計な情報は受験にはあまり適してない。

しっかりと区別がつけられる人は大丈夫かも。

少なくともゲームをしていた私の周りの人に有名大学はおろかどこにもうからない人は多々いました。まあもともとが低い学校なので何とも言えませんが。

 

あと、ド偏見ですが彼氏彼女がいるひとも受験には向いてないかも。私の周りのそのような人は、指定校やらAOやらで行く人が多かったかな。失敗してる人も多々。

わ、わたしはもちろんちゃんと別れました。(たまたまふられただけ)

だからって別れたほうがいいとは思いませんが、お互いの受験価値が違いすぎると、どっちかに合わせるか、わかれるかが多いと思うんですよ。そこはアドバイスはできないので頑張って。

 

 

くどいようですが結論としてはやはり、志望校に対しての強い意欲を持つこと。ほんとなんでもいい、校舎が綺麗、入りたいサークルがある、勉強が楽、可愛い、イケメンが多いなどなど。

 

キリの悪いですが以上!